高い。

ラソンの参加費が高い!
東京マラソンなんて、参加費一万円だって!


びっくりだよ。おもわず久し振りにブログ書いてしまった。
上海なら2000円かからなかったのに。この悔しさを誰かに言いたい。
お金のかからない趣味、それがマラソンだと思ってたのに。


携帯がスマートフォンじゃなくて普通のガラケーだから、
ツイッターでも呟けないから、ブログに書いておく。
でも東京マラソンに申し込んだ。当選したらいい。倍率10倍強。

コンピュータVS人間

にわかの将棋ファンなのだが、電王戦はすごい注目してた。


第4戦レポート
人間同士ならば完全に塚田九段の完敗だったけれど、コンピュータの隙、
というか、プログラミングし忘れてたルールを使って引き分けにした感じ。
でも、高橋源一郎みたいな顔した伊藤氏は、今回の結果を参考に、
点数勝負の局面も対応するバージョンアップを加えるのであろう・・・。


もっと見てられなかったのが、第5戦
たまたまニコニコ動画にログインして対局の生中継を観始めたのが、
三浦八段が投了する4、5手前からだったのだが、もーなんだか辛い。


日本10指(つまり世界10指と言っていいと思う)に入る将棋の打ち手が、
39年の人生を賭けて編み出した将棋の知恵をコンピュータが打ち砕くのである。
自分が三浦八段ならば、「俺の人生なんだったんだろ…」って真っ白になる。


将棋だけの話とはいえ、こんだけ一気に機械が成長した結果を見せつけられると、
なんだか生理的な嫌悪感を憶えるのは、私だけ?
100年以内に、機械が人を支配する映画「マトリクス」の世界が、現実のものなるかしら。


こういうアイデアはしばらく機械からは生まれまい。

7年目に入りました。

上海はPM2.5が連日飛び交う今日この頃。
朝起きて窓の外を覗くと、PM2.5のせいで空が濃い乳白色の霧に覆われ、
その霧のむこうから太陽がボンヤリと登ってくる世紀末の景色をのぞめる。毎朝。
あぁ、早く日本に帰りたい、と思う瞬間である。


そうこうしている内に、上海駐在生活が7年目に突入。
長くて5年と聞いていたから、ロスタイムが1年以上経過している状態だ。
もはや外国に居るという気がしない。逆に日本という外国に憧れる心境。
なんでもアノ国では、水道水が飲めるという・・・。
シブヤ、ハラジュク、アキハバラ・・・。


来週、初めて上海に田中フミヤが来るということで、
今月はそれだけを楽しみに頑張ってきた。


あとは毎日のランニングと腹筋背筋腕立てをひたすらこなし、会社に出勤。
昨日と今日と明日の区別がつかないくらい同じ生活を繰り返しております。
そんなこんなですが、元気である。

東京生活をシミュレーションする

あいかわらず帰任辞令は出ないよと。


とりあえず日本に帰任したら、どういう生活するか妄想して楽しんでいる。


住むのは行徳でほぼ決まりだと思う。
そして1Kみたいな、安くてせっまーい部屋を借りるはずだ。
そいで川沿いなどを走るはず。


職場が晴海になるはずだから、ぜひ岸田屋かねますに行きたい!
ウニの牛肉巻きを食したい!


あー、妄想東京生活、超楽しいわー。東京ってイイとこなんだなぁ。
これで職場が中野とかになったらどーしよー。それはそれでアリか。

年末ネット回覧

もう年末。


あいかわらず、年末はネットを思う存分回覧するのを習慣としている。
中国はまったく年末感が希薄なので、せめてネットの世界で味わおうという訳だ。


といいつつ、まったく関係ない天久聖一関連のサイトばかりを一気読み。
一気読み楽しい。


大好きな味写が復活していた。


書き出し小説も好きである。


結局、3年間の習慣に従い、今月もしっかり走っている。
日本くらいマラソンレースがたくさんあれば、毎月目標もあるのだがなぁ。
今年もワイン屋のオーナーとのマラソン勝負に買ったので、
水曜日にJOSEPH PHELPS INSIGNIA 2005を飲ませてもらえる。うひひ。
非常に非常に楽しみだ。しかも上司の奢り。くはは。2005年度No1.ワイン。

また走った

はい、師走が来ちゃった。まだ帰任辞令が出ない。
今年は仕事の都合上、年末年始は日本に帰れそうにないので、
久しぶりにこちらで年を越すであろう。


まいど上海マラソンに本日参加。3時間10分53秒の自己新記録が出た。
あと、あの練習をチョメチョメしてアレすれば3時間切れんだろうなぁ、
というのはボヤボヤ見える位置の記録が出たけれど、これ以上の練習はキツイ。


ラソンは身体に悪いので、もう3時間切る前に引退といきたい。
「ずっとマラソン続ける」とか昔書いたが、人の心は変わるものなので一旦引退。
体重維持のためにランニングだけ続ける。


次の趣味は何にしようか。来年の年初には始めたいところだ。

メモ2

乗ってみたい!


究極のブランコ


ものすごいひっさしぶりに己の童心の部分がワクワクした。
心臓の位置を教えてくれるほどの一目惚れってあるらしいが、
心臓の位置を教えてくれるワクワク感も久しぶりである。